マイナポイントは家族人数分もらえる!家族や子どもの申請方法は?

ライフハック

前回2回に渡って投稿させて頂いた「マイナポイント」について、

家族分のマイナポイントの取得方法をくわしく教えて!

とお問い合わせ頂きましたので、今回はその手順をご紹介しますグリーンハーツ

前回の記事を見てない方はこちらから↓
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マイナポイントとは

マイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスを連携・利用することで、最大5000円分のポイントがもらえるキャンペーンです。

マイナポイント事業では、選んだキャッシュレス決済サービスによって貯められるポイントが異なります。

家族分のマイナポイントも申請できる?

 

1人5000円までポイントを取得することができるので、家族分もらえるととってもお得ですねキラキラ

しかし、ネット操作や手続きに少々手間がかかるので、ご年配のかたは子供が、自分で手続きをするのは難しいと思われます。

できれば、家族全員分をまとめて、申請したいものです。

ご安心下さい音譜

代表者が代理手続きを行うことが可能なので、全員分のポイントをもらっちゃいましょうほっこり

家族分のマイナポイント取得手順

マイナポイント事業はマイナンバーカードとキャッシュレス決済の連携が要件となります。

ですので、まずはご家族分のマイナンバーカードを作成する必要があります。

ちなみにマイナンバーカードは年齢制限はありません。

赤ちゃんからでも作成することが出来ます。

マイナンバーカードは「スマホ」「パソコン」「郵送」「証明写真機」のいずれかから申請できます。

親が法廷代理人として代理申請する場合、受取り時は本人と同行する必要があります。

マイナンバーカードを作成後、次はキャッシュレス決済の事前の申し込みが必要です。

キャッシュレス決済とは、クレジットカードICカードQR決済のいずれかが対象となります。

家族分のマイナポイント申請手順&ココに注意

マイナンバーカードとキャッシュレス決済への事前の申込みが完了し、マイナンバーカードを受け取ると、いよいよマイナポイントの申請です。

マイナポイントの予約&登録は下記3つの方法があります。

  1. スマホの「マイナポイントアプリ」で申請
  2. パソコン「マイナポイントソフト」で申請
  3. コンビニ、郵便局などに設置されている専用端末で申請

マイナポイントアプリ対応機種のスマホが手元にあれば、簡単に短時間で手続き出来ます。

パソコン申請の場合は、「カードリーダライタ」が必要なので、既に持っている方以外にはお勧めできません。

コンビニ等に設置してある専用端末でも申請がわかりやすいと思います。

マイナンバーカードとマイナンバー作成の際に設定した4桁の暗証番号の登録が必要なので暗証番号が控えておきましょう

マイナンバーカードに紐付けするキャッシュレス決済は、原則は本人名義ですが、未成年の場合は親の義のキャッシュレス決済に申込み可能です。

ただし、1つの決済サービスには1つのマイナンバーカードしか登録できません。

つまり、家族それぞれ違う決済を選ぶサービス必要があります。

子供や高齢者に適した決済サービスは?

ご家族分のキャッシュレス決済サービスとしては、クレジットカードの家族カードが利用しやすいと思われます。

イオンカードの家族カードがイチオシです!

イオンカードは年配のかたへの特典があり、高齢者のお買い物に使い勝手が良いです。

また、マイナポイントの独自加算も行っているので、一番オトクではないでしょうか。

そのほか楽天カード・楽天EDY・楽天PAYの楽天決済もオススメです。

別記事でもご案内したとおり、ポイントがたまり易く、連携サービスが多いところが魅力的。

※マイナカードと楽天家族カードを連携した場合、マイナポイントは本カードへの付与となります。

まとめ

今回はお問い合わせからリクエスト頂いた「ご家族分のマイナポイント申請方法」についてご紹介しました。

  • 家族を代表して、全員分のマイナポイントを申請できる
  • 家族各自のマイナンバーカード作成が必要
  • 家族各自別のキャッシュレス決済サービスへの登録が必要
  • 子供の場合は、家族カードがおすすめ
  • ポイントを貯めやすいイオンカードと楽天系がおすすめ

マイナポイント事業が、上限金額に達する前に、マイナポイントの申請をしましょうウインク

ご不明点があれば、なんでもお問い合わせくださいねドキドキ

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