2020年9月1日からスタートした政府肝いり「マイナポイント」は、「マイナンバーカード」と「キャッシュレス決済」の普及を目的とした政策です。
マイナポイント事業を利用してもらえる上限5,000円分のポイント。
よりお得にもらうにはどの決済サービスを選べばいいの!?
今回はその疑問にお応えいたします♪
マイナポイント事業に参入しているキャッシュレス決済とは
クレジットカード、QR決済、ICカード決済等、なんと100種類以上あります!
QR決済でお得なのは、コレ!
QR決済とは、〇〇ペイでおなじみのQRコード・バーコードによる電子決済システムです。
スマートフォンさえあれば、簡単に支払いができます。
お店側にも導入した場合の手数料が安いというメリットがあるので、対応しているお店が急増しています。
もれなく1,500ポイントプレゼント(2021/3/31まで)
最大1,000円相当のau PAY(2021/3/31まで)
10%OFFスペシャル特典クーポン2枚(割引上限2,500円分)(~11/25まで)
最大1,000円分のdポイント(2021/3/31まで)
電子マネー決済でお得なのは、コレ!
お金をチャージして使える電子マネーは、スマホ決済に慣れていない人から人気です。
最大2,000WAONポイント付与 (2021/3/31まで)
上記に上乗せ特典がある決済サービスを並べましたが、「抽選で」という内容は省きました。
そして、既に終了しているキャンペーン情報は省きました。
・・・意外と少ない
選び方ですが、普段の生活で使いやすい決済サービスが良いです。
せっかくポイントを受け取っても、25000円分使いきれなかったら勿体ないです。
マイナンバーカードと紐づけられる決済サービスは1社のみなので慎重に選びましょう。
使い勝手、特典ともに良いキャッシュレスサービス
第1位 イオンリテールが提供する電子マネー「WAON」
イオンカード・WAONカードで貯めれるポイント
コンビニ(ローソン・ファミリーマート)でも使えるなど、利用できるシーンが多く、キャンペーンも魅力的です。
マイナポイント申込み時にWAONを紐付けると、チャージ額の10%が上乗せ還元されます。
特典の上限額は2,000円分なので、マイナポイントの5,000円分と合わせると、
最大で7,000円分のポイント還元をGETできます!
イオン系列スーパーで、よく買い物する私は「WAON」に決定しました。
第2位 d払い
d払いへのチャージ・買い物で利用額の5%(最大1,000円分)が上乗せ還元されます!
マイナポイント5,000円分と合わせて、最大6,000円分のポイントがもらえます。
第3位 Suica
駅で使えてチャージ式のスイカは、安心して利用できます。
年配の両親には説明しやすいし、1,000ポイント上乗せは嬉しいです。
まとめ – 確実にポイントを受け取るために
今回は、前回に引続きマイナポイントについてご紹介しました。
マイナポイントの受取は来年3月までです。
期限までまだ十分時間がありますね。
しかし、当キャンペーンにも4000万円という予算の上限がありますので、早めの申請をお勧めします。
政府の国民向け消費活性化施策として「GO TOキャンペーン」に注目していますが、日々、厳しくなっています。
「GO TO トラベル」では、予算が少なくなってきたとの理由で、還元ポイントを大幅に削減する旅行会社が出ているのはニュースでご存じのとおりです。
「GO TO イート」も日々厳しくなっており、「持ち帰り対象外」、「カフェメニュー対象外」、「子供メニュー対象外」、「複数人の場合、合算ではなく一人1,000円を超えなきゃだめ」など、当初ポイント付与されたものが制度変更でNGになるケースが増えています。
マイナポイントも打ち切られる可能性が絶対に無いとは言い切れないので、できるだけ早めの手続きをおススメします。
マイナポイント5,000P+@で、お買い物を楽しみましょう★
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