7月IPO銘柄を徹底分析!【デリバリーコンサルティング(9240)】IPO銘柄比較

株式投資

今すぐブッグビルディング参加できる2021年7月直近IPO銘柄をご紹介します。

今からブックビルディング参加できる5銘柄についてBB参加すべきか検討しましょう。

今回は、現在BB受付中、7/29新規上場予定の「デリバリーコンサルティング」について当サイトでのBB参加スタンスと初値予想を公開します!

東証マザーズから、新規上場予定の「デリバリーコンサルティング」は初値上昇が期待できるでしょうか。

BBの参加時期、主幹事、幹事証券を確認し初値予想をしてみましょう!

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デリバリーコンサルティング(9240)とは

デリバリーコンサルティング(9240)」は業務要望をしシステム化する技術、デジタル技術の変革(IoT、クラウド、ビッグデータ、AIなど)によるテクノロジー主体で生まれる新サービス顧客価値を実現していくテクノロジーコンサルティングを提供している企業です。

システム開発、システム保守、システム運用にサービスをひろげ、ベトナムやタイに拠点を設けオフショアでのサービス、自社製品の開発にも力を入れ、「テクノロジー・コンサルティング」と「オープン・イノベーション」の二大柱として、革新的な製品・サービスをご提供している。

  • テクノロジー・コンサルティング
    クラウド、AI、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)などの情報技術に関する深い考察と高度な実装力をもって、新しいビジネス価値をIT主導で提供すべく、「テクノロジー指向のコンサルティングサービス」をご提供。
  • オープン・イノベーション
    「テクノロジー・コンサルティング」の知見を活用し、国内外の最先端ITソリューションを理解し協業することにより、クラウド、IoT、RPAなどの分野でオリジナルのサービス発信。

東証マザーズから上場予定、中型案件
想定時価総額 51.2億円 ・ 吸収金額14.8億円

デリバリーコンサルティングを分析&初値予想

7/12~16までBB受付、今からブッグビルディングに参加できる「デリバリーコンサルティング」を分析していきましょう!

デリバリーコンサルティング(9240)のIPO詳細や初値、幹事証券、証券会社割当枚数等下記をご参照ください。

<デリバリーコンサルティング(9240)>IPO詳細

会社名 株式会社デリバリーコンサルティング(9240)
事業内容

テクノロジーコンサルティング事業

上場予定日 2021月7月29日 単独上場!
市場 東証マザーズ
幹事

主幹事:SMBC日興証券
幹事:みずほ証券、SBI証券、楽天証券、松井証券、DMM証券

吸収金額 14.8億円
公募 150000株・売り出し(OA含)1158700株
想定価格 1,130円
仮条件 850~950円
BB期間 7月12日~7月16日
株式会社デリバリーコンサルティング

<デリバリーコンサルティング(9240)>ネット証券平等当選割当数

主幹事のSMBC日興証券からのBB参加が最も当選確率は高いと思われます。

SMBC日興証券では、当選後にキャンセルをするとペナルティが課せられます。

一か月IPO参加ができなくなり、抽選前参加中のIPO銘柄はキャンセルされてしまいます。

また、前期型と後期型両方の証券会社から申し込むことで、当選確率がUPします。

申込みしなければ当選もしないので、ダメ元でも参加すべきです!

口座を持っている証券会社から参加してみましょう。

IPOの当選確率を上げる4つのポイントとおすすめの証券会社
IPOの抽選方法や当選確率に関する条件は証券会社によって異なります。当選確率を上げて利益を出すためには、IPO当選のポイントを知ることが大切です。効率よくIPOに当選確率を上げる方法をご紹介します。

<デリバリーコンサルティング(9240)>IPOのメリット

  • 東証マザーズから単独上場!

<デリバリーコンサルティング(9240)>IPOのデメリット

  • 割安感無し PER:44.72倍、PBR:16.0倍
  • 仮条件が引き下げとなった

個人的BBスタンスとしては、参加予定です。

業績は黒字ではあるものの成長性があまり感じられません。

大きな魅力が感じられないため、小幅上昇に留まるのどは無いでしょうか。

初値は、やや上昇と予想します。

<デリバリーコンサルティング(9240)>IPOの初値予想

850円 ~ 1,150円

総合評価:C

IPO投資では、ほとんどが抽選方式のため初心者でも平等に当選する機会があります。

これからIPO投資を始めてみたい!」と思っている方は、まずIPO取扱が多いネット証券口座を開設しましょう。

大手証券会社の窓口ではなく、平等抽選を行う証券会社がお勧めです。

IPO投資では、よほど悪い評価の企業でない限り、高確率で初値上昇します。

初値割れリスクも多少ありますが、その確率は1割程度です。

IPO当選 ⇒ 初値売りをした場合、簡単に利益確定となったことでしょう。

※IPOの当選確率を上げる方法はこちら↓

IPOの当選確率を上げる4つのポイントとおすすめの証券会社
IPOの抽選方法や当選確率に関する条件は証券会社によって異なります。当選確率を上げて利益を出すためには、IPO当選のポイントを知ることが大切です。効率よくIPOに当選確率を上げる方法をご紹介します。

直近のIPO事情

2021年6月はIPO激戦22社が新規上場しました。

銘柄によって勝敗が分かれ、初値割れする銘柄もありました。

その数4社ですが、損失額は大きくなく、初値上昇をした銘柄の暴騰率と比較すると許せる範囲ではないかと個人的に感じます。

IPO投資は、ローリスクミドルリターン、銘柄によってはハイリターンと言えるのではないでしょうか。

元々の評価が高いIPO銘柄では、初値割れリスクはかなり低いため、安心して上場日を迎える事ができます。

また、初値がイマイチでも、その後に割安感を買われセカンダリーで上昇するケースもあり、IPO株は値動きを見ているだけでも楽しめます。

6月のIPO市場が荒れた原因は、同日に4銘柄が上場する日もあり、上場数が多すぎたことが考えられます。

今月7月の上場数は【9銘柄】

昨年の同時期は、7銘柄でした。7月は毎年落ち着いた印象を受けます。

9銘柄中、既に2銘柄は上場済、2銘柄はブックビルディング期間終了の為、今から参加できる銘柄は残り5つです。

IPO数が多いと、資金移動が大変だったり、投資家の参加が割れたりと上昇が抑えられる傾向があります。

しかし、7月は現在発表されているのは9社!

じっくり腰を据えて参戦できそうですね。

応募期間、当選日、申込期間を確認し、気軽にIPOを始めてみましょう。

ブックビルディング参加する前に、IPO銘柄の特徴を分析しましょう。

7月上場予定は、9銘柄です。

その内4銘柄は、受付終了済みのため今から参加できるのは5銘柄です。

新規承認された7月上場IPO銘柄を徹底分析し、初値リスクを予想しましょう!

コラントッテ(7792)BCC(7376)は上場済のため割愛します)

※個人的な評価です。

IPO企業のファンダメンタルズや大手評価業者サイトの意見を参考に作成しました。

評価B以上の場合、初値リスクはかなり低いです。

評価C以下になると、業績、成長性、地合いなど何らかの不安要素があります。

しかし、直近ではIPO人気が高く、大手評価業者が「D」を付けていた銘柄でさえ初値上昇しています。

IPO当選確率は完全平等抽選の場合は、1~2%程度です。

証券会社やタイミングによっても異なりますが、簡単には当選しません。

しかし、IPOは資金拘束の有無はあるものの、当選しない限り利益も損失も出ません。

拘束された資金は「落選」か「辞退」するとすぐに拘束解除されるので安心です。

またIPO株に当選した時の買付手数料無料です。

宝クジと比べると、お金がかからず経済的と感じています。

まとめ

IPO初心者の方が、今すぐIPO投資に参加できる2021年7月IPO5銘柄から「デリバリーコンサルティング」をご紹介しました。

7月は新規上場数が少なく、全て単独上場の為、初値上昇が期待できます。

直近7/28にIPO上場予定の「デリバリーコンサルティング」は、業績は黒字で安定していますが、特に目立つプラス要素がありません。

仮条件が引き下げになったため大きな上昇は難しそうです。

IPO初値はやや上昇と予想します。

当サイトでの初値予想【850~1,150円】【評価C】です。

IPO参加は手数料かかりません。当選した場合の買付手数料も無料です。

評価が低く初値割れ予測される銘柄も、大きく上昇するケースもあります。

7月は、IPO上場数が少ないので、どの銘柄も注目が外せません。

IPO取扱いがある証券会社で初めてみてはいかがでしょうか。

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