【100%元本確保型】インベスターズトラスト(ITA)の確定利回りポートフォリオ

その他投資

投資で成功する秘訣は、「儲ける」ではなく「損しない」投資商品を選ぶこと。

出来るだけリスクが低く、より確実に増やせる金融商品

ローリスクミドルリターン投資を目指すためには、「損しない貯蓄型」の元本確保型がお勧めです。

私が注目するのは、100%元本確保型

インベスターズトラスト(ITA)の「確定利回りポートフォリオ」とう保険商品です。

日本人が求めるニーズを満たす安全性の高さと、利率が魅力です。

本気で将来のお金を考えるなら、お金のための選択肢が多いほど、資産形成の可能性が広がります。

日本国内の投資に拘らず海外にも目を向けましょう!

今回は、インベスターズトラスト(ITA)が提供する

海外保険の100%元本確保型商品「確定利回りポートフォリオを選ぶ理由をご紹介します。

スポンサーリンク

インベスターズトラスト(ITA)の確定利回りポートフォリオとは

今回おすすめする確定利回りポートフォリオインベスターズトラスト Investorstrust(ITA)の保険商品です。

100%元本確保という特徴がある為、資金の目減りリスク、損失リスクが低い「海外貯蓄型保険」です。

どのような特徴があるか掘り下げていきます!

海外投資と聞くと、何となく不安になりますですが、リスクが低く税制メリットがある魅力的な商品です。

「元本確保型」とは元本保証と異なり性質が異なります。

元本確保型の場合、支払満了時まで保有し続けることを条件に、元本と利率が約束されます。

途中解約等や倒産などの事情がなければ、目減りするリスクはありません。

元本確保型積立保険」は安全を求める日本人に人気があります。

そして、確定利回りポートフォリオの場合は、「一括払い」と「定期拠出」のプランがあり、設定利率はS&P500やエボリューションなど他のプランより低めに設定されています。

S&P500プランとの大きな違いは、短期間で利益を確定できることと、中途解約や一部払い出しの場合の目減り率が異なります

一括で支払える100万円ほどのまとまった資金があり、短期間で確実に増やしたい!

ベストな投資商品が見つかるまでのつなぎとして、預金より高利率で預けたい!

と思う方に、おすすめのプランでですね。

このように短期間で高利回り、元本確保という条件を備えた商品は、残念ながら日本国内には存在しません。

過去にはありましたが、最低金利が続く日本では成立せず消えていきました

例えば、契約時に一括払込することにより、早期解約をしたとしても2年目には解約返戻金が拠出額を上回り、損失リスクが限りなく低い保険・・・入っておけばよかったです。

様々な事情があり、日本の生命保険では利率の良い一括払い商品は、新規では存在しません。

インベスターズトラスト(ITA)の確定利回りポートフォリオを知った時

まさに、ずっと探してた元本確保型一括払い!!

諦めずに探して良かった!と感動しました。

販売会社であるインベスターズトラスト(ITA)は、世界に複数の保険会社とサービス会社(約40社)をもち、オフショアであるケイマン諸島等を拠点としています。

アメリカにサービス拠点があり、Band of Americaが投資家資金を管理します。

インベスターズトラスト(ITA)が選ばれる理由

  • 日本人が申込みできるオフショア投資の中では手数料が比較的安い
  • 税制メリットがあり、資産を増やしやすい仕組みになっている
  • 日本語対応可能
  • ダウンサイド・リスクを負うことなく、収益を得る事ができる

インベスターズトラスト(ITA)について、詳しくはこちら

オフショアとは、タックスヘイブン(租税回避地)であり、税制てメリットの恩恵があります

※タックスヘイブンにより、運用中の税金がかからず利回りが高くなります。各種手数料を考慮しても、やはり税制メリットによる利回り拡大は効果的です。

ITA 確定利回りポートフォリオの種類と特徴

投資で資金を減らすのは、避けたいなぁ

海外投資ってセーフティネットないんでしょ?

銀行やゆうちょの定期預金や国債以外は、なんだか不安

投資や、資産運用をしない方の多くは、このような理由ではないでしょうか。

私も、同じ意見でした。

過去に数百万円を株式投資で失敗した経験から、株や為替はどんなに勉強しても、将来の予測など誰にもできないと思っています。

しかし、100%元本確保型では、リスクが限定的だと思いませんか。

インベスターズトラスト(ITA)のS&P500プランの元本確保型の魅力や中途解約のリスクは、過去の記事で紹介しました。

同社の提供している「確定利回りポートフォリオ」は、さらに低リスクで貯蓄性が高いです。

またインベスターズトラスト(ITA)は、投資家から集めた資金は、自社の資産とは分別管理しているので万が一倒産してしまった場合も銀行にて確保されています。

インベスターズトラスト(ITA)のS&P500は、元本確保型であるのに対して、確定利回りポートフォリオは、なんと「100%元本確保型」です。

この二つのプランの違いは、下記になります。

インベスターズトラスト(ITA)のS&P500は、積立プランですが、確定利回りポートフォリオは、一括払い(15年タイプのみ積立)です。

はじめに全額支払ってしまうと、あとは支払う必要がありません。

インベスターズトラスト(ITA)は、はじめに全額受領しているので、未納リスクが生じません。

その為、特別な問題点が無い限り、資金である拠出額の全額を償還してもらうことが出来ます。

確定利回りポートフォリオの特徴

  • 一括払いの3年、5年、7年、10年固定金利、定期拠出の15年プラン変動金利から選べる
  • 米ドル建て
  • 一括タイプは拠出額10000ドルから(毎月約万100万円)
  • アカウント評価額の101%の死亡給付金あり
  • 分散投資する投資信託ポートフォリオの 補完に最適
  • 申込年齢は18-85歳

「100%元本確保型」は、ローリスクローリターンで利率も低いのでしょうか?

インベスターズトラスト(ITA)のS&P500やエボリューション等と比較すると、安全性を重視した運用内容のため、利率は低いです。

しかし、日本の変額保険の利率とは雲泥の差が出ます。税金が高くて金利が低い日本の貯蓄型保険よりも増やせます!

インベスターズトラスト(ITA)の確定利回りポートフォリオの金利

15年 変動金利の利率                                    12ヶ月ドル建てLIBOR + 1.50% / 年每年調整
最低金利3.5%
最高金利6%
■3.5.7.10年固定金利の利  率                                               3年: 1.75%
5年: 2.25%
7年: 3.0%
10年: 3.6%

※猶予期間内の拠出があり、元本の解約(一部解約を含む)がない場合に限り、100%の元本保証をします。

※中途解約については、説明書に原則的数値が記載されていますが実際の運用結果により違った結果になります。詳しくは代理店や販売者にお尋ねください。私が契約時に、出してもらった見積もりでは、中途解約による目減りリスクはかなり低い数値となっていました。

インベスターズトラスト 確定利回りポートフォリオ商品概要

確定利回りポートフォリオ概要- 項目・詳細(固定金利一括拠出プラン)

項目 詳細
通貨 米ドル $
拠出額 10,000ドルより
追加拠出 10,000ドルより(ライダーとして)
金利 3年: 1.75%
5年: 2.25%
7年: 3.0%
10年: 3.6%
投資期間 3, 5, 7 & 10 年
元本確保 100%
管理手数料 なし
プラン手数料 7ドル /月
流動性 初期拠出額からの割合 – 解約手数料適用:

■3年
1年目の終了時 – 35%
2年目の終了時 – 70%
3年目の終了時 – 100%

■5年
1年目の終了時 – 20%
2年目の終了時 – 40%
3年目の終了時 – 60%
4年目の終了時 – 80%

5年目の終了時 – 100%

■7年
1年目の終了時 – 0%
2年目の終了時 – 10%
3年目の終了時 – 20%

4年目の終了時 – 40%
5年目の終了時 – 60%
6年目の終了時 – 80%

7年目の終了時 – 100%

■10年
1年目の終了時 – 0%
2年目の終了時 – 5%
3年目の終了時 – 10%

4年目の終了時 – 15%
5年目の終了時 – 30%
6年目の終了時 – 45%

7年目の終了時 – 60%
8年目の終了時 – 75%
9年目の終了時 – 90%

10年目の終了時 – 100%

解約手数料 ■3年

1年目の終了時 – 3.0%
2年目の終了時 – 2.0%
3年目の終了時 – 0.0%

■5年

1年目の終了時 – 4.0%
2年目の終了時 – 3.0%
3年目の終了時 – 2.0%

4年目の終了時 – 1.0%
5年目の終了時 – 0.0%

■7年

1年目の終了時 – 5.0%
2年目の終了時 – 5.0%
3年目の終了時 – 4.0%

4年目の終了時 – 3.0%
5年目の終了時 – 2.0%
6年目の終了時 – 1.0%

7年目の終了時 – 0.0%

■10年

1年目の終了時 – 6.0%
2年目の終了時 – 6.0%
3年目の終了時 – 5.5%

4年目の終了時 – 5.0%
5年目の終了時 – 4.5%
6年目の終了時 – 4.0%

7年目の終了時 – 3.0%
8年目の終了時 – 2.0%
9年目の終了時 – 1.0%

10年目の終了時 – 0.0%

契約年齡 18 – 85 歲
死亡給付金保証 死亡給付金、支払基準額は解約払戻金の101%
  1. プランの拠出金が猶予期間内に支払われいない場合、又は一部解約がある場合、利率は最低の3.5%になる。
  2.  月次支払いはクレジットカードおよび銀行口座からの自動引落し (米国内口座に限る) のみ有効。
  3.  猶予期間内の拠出があり、元本の解約(一部解約を含む)がない場合に限り、100%の元本保証。
  4.  ロイヤルティボーナスは、支払予定の拠出金が全て猶予期間内に支払い済みで拠出金の減額がなく、一部解約がない場合のみ適用。
  5.  適用には条件があり。詳細は証券書類を参照。
  6.  給付金支払対象の死亡の場合に限る。

インベスターズトラスト 確定利回りポートフォリオのメリット

確定利回りポートフォリオでは、満期後、総拠出金額に対して元本が確保されているので安心です。

銀行預金の利率が低い時の代替に最適です。中長期の運用にも◎
  • ローリスクかつ安定した利回り 
  • 100%元本確保
  • 少額から投資できる 
  • 税制優遇がある
  • 負担の少ない解約料・わかりやすい手数料

インベスターズトラスト 確定利回りポートフォリオのデメリット

インベスターズトラスト(ITA)の確定利回りポートフォリオは、契約期間中に保有することを条件により元本確保されます。

契約期間は5種類ありますので、自分のニーズにはどの機関が一番ふさわしいかしっかりと検討しましょう。

「とりあえず」という場合は、一番短い3年や5年が良いと思います。

期間満了前にで中途解約した場合には、元本割れリスクが発生しますのでご注意ください。。

元本確保とは、元本保証と異なり、「期間満了前の中途解約」や「払い出し」には資産目減りする可能性があるので、手続き前に必ず金額に関する詳細を出してもらうようにしましょう!

  • 元本確保は猶予期間内の拠出があり、一部解約・減額が無い事が条件
  • 仕組債の発行元である金融機関のカウンターパーティリスクを負う
  • プラン手数料がかかる
  • 解約手数料がかかる

ここを読み飛ばすと、後で後悔することになるかもしれません。

オフショア投資で失敗する方のほとんどは、正しく内容を理解していなかったことが原因です。

申込み時の説明が不十分、誤っていた、勘違いをしたのではないでしょうか。

聞き慣れない言葉や日本の保険とは異なる制度なので、とても複雑です。

非常に複雑で、私も内容を勘違いしており、勘違いしたまま知人にお話してしまいました(-_-;)

資産が目減りしないように気を付けるポイント

解約や一部解約・減額は一定期間が経過するまでは避ける。

メリット、デメリット、それぞれありますが、私個人的にはインベスターズトラスト(ITA)の保険は堅実的に資産形成したい方に適していると思います。

その理由は、日本国内に利率の良い運用商品で、低リスクの投資商品が無いからです。

IDECOが非課税で税制優遇がありますが、あくまでの利益が出た場合の税制メリットです。

手数料が安くてインデックス運用の商品を選ぶことにより損する可能性は減ります。

さらに、IDECOでは、元本保証の定期預金や国債を選ぶ事もできますが。

しかし、利率が低すぎる、さらに60歳まで引き出せない為、「増やす」という目的からは外れます。

海外保険は、為替リスクや様々なリスクを含みますが、内容を充分に確認できれば回避できる部分もあります。

これらを、しっかりと説明してくれる優良はIFA、紹介者を探すことが何より重要です

まとめ

今回は、海外積立の人気商品の中からインベスターズトラスト(ITA)の「確定利回りポートフォリオ」を簡単にご説明しました。いかがでしたでしょうか?

日本国内の投資信託や保険よりおすすめしたいポイント

  • オフショア拠点とするインベスターズトラスト(ITA)は税制優遇があり資産構築しやすい
  • 確定利回りポートフォリオなど元本確保型のしくみを理解すると、リスクを限定的に資産形成できる
  • 信頼できるIFA(代理店)と出会うことができれば、しっかり資産形成のサポートをしてもらえる

手数料や、シュミレーションについての計算は、日本の積立保険より複雑なので必ず専門家に依頼しましょう。

海外投資はメリットが多いですが、内容が複雑なので、信頼できる金融専門家を探す事が一番重要です。

私は運良く、海外IFAで働いていた知人から、インベスターズトラスト(ITA)を教えて頂きました。

今回は、元本確保型のS&Pインデックスの説明でしたが、他にも日本ではお金持ちしか買うことができない魅力的な運用商品があります。

日本国内での投資に拘らず、海外投資に目を向けるべきだと感じています。

まわりに海外積立に詳しい方がいない方は、一般的なことでしたら、いつでもご相談ください。

自分が運用している範囲での経験や流れをお話させて頂きます。

また、「インベスターズトラスト(ITA)の投資で損をした」「担当者と連絡が取れなくなり騙された」とネガティブな結果になった投資家の、原因と解決策についてもご説明します。

もっと、詳しい内容が知りたい方は、お気軽にお問合せ下さい。

コメント